水回りとひとくちに言っても、場所によって行う
リフォームが異なります。
そこで今回は、水回りの
リフォームの種類について解説します。
▼水回りの
リフォームの種類
一般的に住宅おける水回りとは、水を扱う場所全般をさします。
具体的には、以下があります。
・お風呂
・
キッチン・洗面所
・
トイレでは、場所ごとの
リフォームの種類を見ていきます。
■お風呂
お風呂の
リフォームで最も多いのは、壁と湯船の交換です。
お風呂の壁は年月の経過によって表面のコーティングが劣化して、防水能力が低下します。
湯船も経年によって、亀裂が入ったり錆が浮いてくる場合があります。
錆や亀裂が生じていると、構造部分にまで悪影響が出ることがあるので、早めの
リフォームをおすすめします。
■
キッチンキッチン全体を交換する
リフォームが一般的です。
最新型の
キッチンの主流であるシステム
キッチンは、天板によってシンクやコンロがつながっているのでお手入れが簡単に行えます。
また、収納が増えることで、より使い勝手の良い
キッチンにすることが可能です。
安全を考慮して、IHの
キッチンへ切り替える
リフォームを行う場合もあります。
■洗面所
洗面所における
リフォームで多いのは、洗面化粧台の交換です。
洗面化粧台を新調することで、洗髪・ペットのシャンプーが可能になったりと新しい機能を活用できます。
交換した洗面化粧台に合わせて床・壁紙を新調することもあります。
■
トイレトイレの
リフォームは、便器・便座を新しいものにすることが多いです。
節水や節電機能がついた便座に切り替えることで、毎日の費用を抑えることが可能です。
老齢のご家族がいる家庭では、快適・安全に
トイレを使用するための手すりを設置する
リフォームも行います。
▼まとめ
今回は、水回りの
リフォームの種類について解説しました。
湯船・壁の交換、
キッチン全体の交換、洗面化粧台の新調、便器・便座の交換などの
リフォームの種類があります。
当社は水回り全般の
リフォームにも豊富な実績があります。
水回りの
リフォームを行う場合は、ぜひお任せください。